今日のハンバーグはいつもと違う!➖子供になんとか野菜を食べさせたいその②➖
stitpoohです。
2日もブログをサボってしまいました。
書きたい願望がブワーっと溢れ出るときと、書くネタはあっても中々手が動かないときがあります。以前は、そんな時でも『書かなくては…』と強迫観念みたいなものがありましたが、ここ2日は『別に良くない⁇』と開き直り、まあ、結果的にサボりました(笑)
女性は特に月に一回の何かのせいで気持ちに色々ムラが出るので、そのせいで気持ちの浮き沈みとかあるから、本当に厄介ですね。
それはさておき、今回の本題。
以前はカレーでなんとか王子に野菜を食べてもらおうと思い、『すりおろしベジタブルカレー』を作ったことを書きました。
そして今回はそのハンバーグバージョンです。
まずは材料。
・ひき肉
・玉ねぎ
・長ネギ
・えのき
・余ったきんぴらごぼう
はい、みなさんお馴染みの材料ですね。
…えっ?お馴染みでない⁈
では詳しく解説。
ひき肉は今回『豚ひき肉』です。
本来は合挽き肉を使うところですが、ただ単に豚ひき肉しかなかったということは言わない約束として、私は合挽き肉も豚ひき肉もある方(安く売ってた方)で作ります。
あとなんかのテレビ番組で、お弁当などにハンバーグを入れる時、豚ひき肉で作った方が冷めてもジューシーだと言っていました。
今回はお弁当に入れる予定はないですけどね…
玉ねぎはみじん切り(半分)でレンチンしました。
私はレンチンして冷めるまで待つのがもどかしくてしょうがないので、レンチンが終わったら我が家で一番の寒い場所、玄関に置きます。さっさと冷めて欲しいがために、玄関に玉ねぎ臭が漂うのは致し方ない。そう思うようにしてます。
長ネギみじん切り(一本)は玉ねぎと違って加熱しないで、そのまま入れられるのでだいぶ手間が省けます。
今回はノリで、長ネギも玉ねぎも入れてます。
えのきはカサ増しのために入れてます。
ただひき肉の量によって調節しないと、パサパサもさもさしたハンバーグになるので注意が必要ですね。一度これでもかと入れたら、旦那に『ハンバーグじゃない』と言われてしまいました…
そしてこちら、きんぴらごぼう!
これが一番『⁇』と思った方がいるかもしれません。
我が家は余ったきんぴらごぼう、余った煮物を細かく刻んで入れます。
結構細かく刻んで刻んだ方が良いと思います。
バレるので(笑)
食感を出すために粗みじんにしたこともありますが、不評でした。
煮物系って余ることが多いですよね。
何日も続けて出すのも飽きるし、気が引けます。王子はそのままでは中々食べてくれないし。そんな時に『とりあえず入れとく?』と思ったんです。
しかも煮物系を入れると、そのまま下味にもなるので、とても便利です。
ただこれも入れすぎるとハンバーグじゃなくなるので、量を調節するのを忘れないことですね。
ちなみに今回は写真の量の半分を使いました。
全部をボールに入れたら、こんな感じ。
ひき肉見えませんね(笑)
つなぎに卵と、あとでパン粉も少々入れました。
練って成形した写真を撮り忘れました…
はい、できあがり!
王子のハンバーグです。
今回ソースは、ハンバーグを焼いたあとのフライパンに残る肉汁に、ケチャップ・マヨネーズ・ウスターソースを混ぜました。
切って中がどんな感じか、写真に撮れば良かったですね(汗)
切るときんぴらごぼうに入ってた人参のオレンジが目立ちますが、そんなことはお構いなしにバクバク王子は食べてたのでオッケーです。
色々入れたのでハンバーグ本来のジューシーさは正直ないですが、今回の目的は『野菜を食べさせたい』という意味では達成出来たのかなと思います。
ジューシーさを出すにはやっぱり、えのきをもうちょっと減らした方が良かったかなと反省点もありますが…
ひき肉料理は中に色々混ぜられるので、本当に便利です。
今回、余ったきんぴらごぼうのみじん切りは、鶏ひき肉にでも混ぜて、つくねでも作ろうかな。
王子にどうやって野菜を食べさせるか。
まだまだ私の挑戦は続きます!
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