久しぶりに公園に行って猛省したこと

stitpoohです。

今日は久しぶり公園に行きました。

師走にしては暖かく、いいお天気だったというのもありますが、そういえば最後に公園行ったのいつ?と思い出せないくらい行ってなかったので。

今年の秋は（そもそも今年は秋がなかった）色々ありすぎて、外に遊びに出ることが億劫でした。家にジャングルジムあるし、トランポリンあるし…と自分自身に色々言い訳したりして。

パパが休みの日に家族で出かけても、結局屋内施設で遊ばせることがほとんどで、お日さまを浴びて外を走る回らせることを忘れていました。

そんなこんなで王子に『公園行こうか』と誘った時の王子の目の輝きと鼻息の荒さが、『あぁ、そうだよね。ごめんね。』と思わずにはいられませんでした。

公園についてこのはしゃぎよう。

落ち葉でさえ、王子にとっては遊び道具。

満面の笑みが、久しぶりの公園に大満足の証し。

久しぶりの公園に行って気付いたのが、公園に行くたびに砂場に直行して、砂遊びを延々としていたのが、今日は砂場に目もくれず、とにかく延々と公園を走り回ってました。

風で落ち葉が舞うと見とれたり、次の瞬間落ち葉を捕まえようと駆け出し、ちょっとした小山を登って下ってを繰り返し、ハトの群れに突っ込んで追っかけ回して『おまえはジャイアンか』と軽く突っ込んでみたり。

成長とともに、遊び方も変わっていくんだなと。あやうくそんな我が子の成長を見逃すところでした。

子供にとってお日様の下、元気いっぱい走り回ることが、体にも心の成長にも必要不可欠だと分かっていながら、大人の都合・気分で行かないなんて、私の子育ては手抜きが過ぎたと猛省した午前中でした。

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