懲りずにまたやってみた➖チンvsいつものフライパンはどっち⁉︎➖

こんにちは、stitpoohです。

今回は懲りずにまたこれを使ってクッキングです！

前回も登場したこちら。

レンジ調理が出来る耐熱ガラス製の鍋です。

前回はシンプルに肉じゃがを作りました。

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— stitpooh (@stitpooh) 2017年9月22日

今回は、このお鍋と普通にフライパンを使って、ハンバーグ対決です！

レンジ調理で作るハンバーグはフライパンと同じように出来るのか⁈

もしかしてフライパンで作るより美味しかったりして⁈

それではいってみましょう❗️

まずハンバーグの材料です。

• 合挽き肉
• 玉ねぎみじん切り（生）
• 長ネギみじん切り
• えのき
• 卵
• パン粉

量は適当、下味も適当です（笑）

我が家はハンバーグでも、つくねでも、麻婆豆腐でも、ひき肉料理全般にえのきや椎茸を細かく刻んで入れたり、余った煮物やきんぴらごぼうなども細かく刻んで入れます。

その一品の中で、色々な野菜（食材）を取れたら一石二鳥みたいな。あとはカサ増しにもなるし、煮物とかは下味にもなるし。

今回玉ねぎは生のまま入れちゃいました。いつもはレンジでチンして冷まして入れるのですが、時間がなく…その代わりだいぶ細かいみじん切りにしました。

もっと時間がない時は長ネギをみじん切りだけで済ませてしまいます。長ネギは玉ねぎ同様火を通すと甘くなるけど、玉ねぎより圧倒的に火の通りが早いので時短にもなりますね。

今回は長ネギが足りず、玉ねぎと半々にしました。

材料をこねて、4当分にしてそれぞれ2個ずつ並べました。

 

 そして、フタをして

レンジ用お鍋は600wで8分加熱。

フライパンは中火で片面8分、裏返して弱火で5分程焼いてみました。

 

当たり前ですが、フライパンは焼き目が付くので美味しそう。

レンジでチンした方は…う〜ん、見た目イマイチ。

付け合わせの野菜も同様に調理。

今回はキャベツ・ピーマン・にんじん。

 ハンバーグをチンする（焼く）前に蒸し焼きっぽくすればよかったのですが、今回はハンバーグの後に、お鍋（フライパン）に出た肉汁を少し絡めて、それぞれ調理しました。

それぞれ盛り付けて、ソースをかけて、

ハイ、出来上がり！

レンジでチンして作ったハンバーグと野菜

フライパンで焼いたハンバーグと野菜

 

ソースをかけてしまえば、ハンバーグの焼き色もそんなに気にならない⁈

（ちなみにソースは、ケチャップ・中濃ソース・マヨネーズを混ぜ合わせたものです。）

 問題は味です。

まずはレンジ調理で作ったハンバーグ。

 レンジ調理だと肉汁が余分に出てしまうのかな。焼き目の香ばしさもないので、味も今ひとつといったところ。

フライパンで焼いた方は、当たり前ですが、いつも通りです。我が家からしてみたら、いつも通り美味しくできました。

今更気付きましたが、レンジで作るハンバーグは、煮込みハンバーグにするべきですね〜

肉汁もソースに溶け込むし、焼き目も気にならないし。

焼きハンバーグはフライパンで焼くに限る！

…こんなオチですみません（汗）

ついでにこれも作りました。

厚揚げと合挽き肉の煮物です。

もちろん、えのきも入ってます。

こちらも適当に煮汁を入れて、レンジでチンしました。

やはりレンジ調理用の鍋は、煮込み料理で活躍しそうです！

これを見てると、麻婆豆腐とかもいけそうか⁈

私のズボラ料理はまだまだ続きそうです（笑）

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