褒められたいか、怒られたくないか…我が子は褒めて育てたい‼︎
先日、王子の入園準備で制帽に園章ワッペンをチクチク手縫いして気が狂いそうになったと一言書きましたが、その園章ワッペンが上下逆だったとさっき気付き、本当に私ってツメが甘いんだよね、と落ち込んでるstitpoohです。
私は一応、自分で自分こと、特に欠点は把握してるつもりです。
先にも述べたように、私はツメが甘いので、いつでも細心の注意を払ってるつもりなのに、やっぱりこんなことになってしまいます。
ワッペンに関しては、今気付けて良かったじゃん!となんとかプラスにとらえてますが…
あとは私は褒められると間に受けて浮き足立つタイプなので、褒められたら全てお世辞ととらえます。ただ過剰に『いえいえいえいえ、私なんて。』と言うと逆に面倒くさいやつととらえられかねないので、心の中で『今のは社交辞令。本音じゃない。』と言い聞かせます。この時点で充分面倒くさいやつなのですが…(汗)
自分は『褒められて伸びる』タイプか、それとも『怒られて伸びる』タイプかー
私は『怒られたくないので頑張る』派です。
ん?どっち⁇
私はもちろん褒められたら嬉しいです。めっちゃテンション上がります‼︎
が、調子に乗ってその後努力しません。だからそれ以上の何かはありません。
反対に怒られると…イラッとします。
要するに悔しいんだと思いますが、その後絶対絶対同じことを言われないように、ある意味努力します。
そうなると怒られ続ければ、ずっと努力し続ける可能性もあるので、ひょっとしたらひょっとしてるのかもしれません。⇦ナニガ⁇
そういう性格だからか、私はたいてい物事をネガテイブに考えます。
何かを始める時に、常に最悪の状況を考えた上で行動します。
『これをすることによって、こうなったらどうしよう。』
『少しでもこうならないようになる方法も考えよう。』
『こうなった時の備えをどうするか。』
ここでひとつ言えるのは、最悪の状況をすでに想定して、心の準備をしておくことです。
裏を返すとアドリブが効かないので、予期せぬことに対応が出来ないだけなのですが(笑)
子育てにおいてどちらが良いかと言ったら断然『褒めて伸ばす』でしょうね。
やっぱり40年近く生きてきて思うのは、なんだってポジティブに捉えられる方が生きやすいですから。
なので、王子にもなるべく褒めて褒めて褒めちぎって育てたい‼︎‼︎
そう思うのですが、現実は違うな……
ごめんよ。
子育てにおいて、我が子にはこういう思いはさせたくない。こういう風に育てたくない。そう思いながら日々奮闘すると思います。
その思いが強ければ強いほど、実は自分自身がそれを欲していたのかなとも思います。
私は褒められたかったんだと思います。
ですが現実はそうではなかったのかもしれません。それすら覚えてませんが。
ただ私が王子に対して『褒めて育てたい』と思ってるわりに、ガミガミガミガミ言ってしまうのは、うーん、単なる性格的なものなのか、それともやっぱり私自身がそう育ってきたからなのか…
そうやって育ちのせいにしたいだけなのか……
今夜は旦那が飲み会で帰ってきません。
そして私は明日もお休み。
よし、今夜は飲んでやろう!
と意気込んで飲んでますが、日テレの『のど自慢 ザ・ワールド』を見てて、酔って感情的になりそうな心に染みる歌ばかりで、涙がこぼれます。⇦笑っちゃいますね〜
そんな感じで、通常ではない状態で書いてしまいました。すみません…
※残念ながら、実物とは相当異なります!
☆下の⭐️をクリックしていただくと、励みになります。そしてさらにやる気が出ます!よろしくお願いします‼︎
↓ (id:stitpooh)