予防接種についてあれこれ考えてしまう
stitpoohです。
先週王子は予防接種をしてきました。
約一年振りの注射だったので、ノンタンの『がんばるもん』を前日夜と当日家を出る前に読み聞かせてから行きました！
それが功を奏したのかは分かりませんが、注射で泣くこともなく、先生・看護師さんから『えらいね！すごい‼︎』と言われて本人も得意げでした。帰ってから『ちっくん、いたい。ちっくん、やだ。』と言ってましたが（笑）
ちなみに今回受けた予防接種は『日本脳炎』の1回目で、来週2回目を接種予定です。
今朝『シューイチ』で、インフルエンザの予防接種ワクチンが足りないという話しをしていました。
正直私の中では『へぇー』と、他人事です。
今年に至ってはということにはなりますが。
私自身、インフルエンザの予防接種は受けたことがなく、そもそもインフルエンザにかかったこともありません。旦那もそうらしいです。
だからと言って子供もかからないとは思っていません。
ある友達は受けられる予防接種は全て子供に受けさせた（受けさせてる）という人もいれば、0歳から保育園に通わせていて、インフルエンザの予防接種も初めの年は受けさせたけど、それ以降は受けさせていない。受けてなくても全然平気という人も。
そもそも予防接種とは
予防接種（よぼうせっしゅ、英: vaccination）とは、病気に対する免疫をつけるために抗原物質（ワクチン）を投与（接種）すること。接種により原体の感染による発病、障害、死亡を防いだり和らげたりすることができる[1]。さらに伝染病の抑止に最も効果的で、コストパフォーマンスの高い方法だと考えられている。
ウィキペディアより
インフルエンザの予防接種に限ってということではないと思いますが、インフルエンザの予防接種をしてインフルエンザにかからないということではなく、『かかる可能性もあるけど、重症化は避けられるかも』ということ。
しかもウイルスは毎年流行りが異なり、毎年受けないと意味ない。さらにはウイルスは進化さえしてしまうので、そのワクチン意味ある？みたいな。
私はそう思ってしまうのです。
再度言いますが、私は生まれて40年近くインフルエンザにかかったことがないのです。
予防接種も受けたことがありません。
（かかったことがないからこそ、そう思ってしまうのでしょうね）
そんな私からすると、受けてもかかるらしいというものを、わざわざ接種する必要あるの？
だったら手洗いうがいを徹底的にして、マスクして、とにかく疲れたと思ったら全てを投げ打ってでも休養をとった（寝る）方が良いのでは…と思ってしまいます。
『仕事してるとそんなことできない』
『子供が小さいとそういうわけにいかない』
という人がいますが、インフルエンザ（病気）になって結局仕事を一週間休む方が迷惑。だったら症状軽いうちに半休とって寝たほうがマシ。
家庭の中で病気になって寝込むと一番困るの誰？子供でもパパでもありません。
ママです。
ママが寝込むと家の中はまわりません。なのでできる限り『疲れてるかも…』という自覚症状がある時に、1日くらい晩御飯が買ってきたお惣菜だって、レトルトだって、お弁当だって良いじゃん。と思ってしまうのは私の甘えなのでしょうか⁈
話しが本題からズレました。上記はあくまで大人の場合。大人の場合は、ぶっちゃけもう好きにしてくれ！なんですが、子供の場合はそうはいかないのも事実。
予防接種に関して、こんなものを読みました。
親が判断できないなら、やはり病院の先生に聞く（判断を仰ぐ）のが手っ取り早い。ただ聞いたところで、実際接種させるか・させないかは親が決めること。
結局子供に予防接種を受けさせるか・受けさせないかは『親の責任』なんですよね。
私は王子のインフルエンザ予防接種に関しては、来年幼稚園に行くようになったら受けさせようかなと思っています。
やはりかかる確率が今より何倍も高いから。
王子は男の子の割に体が丈夫みたいです。（一般に男の子方が病気になりやすいみたいなので）
この3年間喘息ということ以外は、風邪以外の診断をされたことがありません。そもそも熱を出すことも少ない方なんだと思います。
ただそれはあくまで今、基本的に家で過ごしているからであって、来年幼稚園に行くようになれば今までが嘘のように病気をわんさかもらってくるかもしれないので…
そもそも小さいうちに色んな病気をして体に免疫を作る方が良いのでは、とも思っています。そういう意味ではうちの王子は病気しなさ過ぎて不安に思うところもあるので。
子供の予防接種に関してはネット上でも色々意見が分かれるところです。
親として出来ることはしてあげたい！というのが本心であることは間違いないです。
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