『シアワセナジカン』〜✳︎stitpoohの子育てブログ✳︎〜

男の子1人を育てるアラフォー主婦。基本は子育ての色々を書いてますが、日々のあれこれ・食べもの・極たまに闇を綴ってます。

幼稚園面接の話し&あれこれ

こんにちは、stitpoohです。

 

しつこい様ですが、また幼稚園面接の話しです。

事件(←大げさ)があったため話しが前後しますが、今回は面接で聞かれたあれこれです。

 

11/1に王子の幼稚園面接に行ってきました。そのあと幼稚園の面接に行って、本当に幼稚園生になっちゃうんだなという気持ちと、当日の服装についてはここでも書きましたが、今回は面接での実際のやり取り、その他感じたことを書こうと思います。

 

stitpooh.hatenablog.com

stitpooh.hatenablog.com

 

 《願書とその中身》

まず私達は春からプレに通っていたので 、願書を幼稚園に取りに行ったのではなく、幼稚園から面接の日の時間が書かれた用紙と一緒に送られてきました。
一般的にお受験ではない幼稚園の願書とはどういうものなのか分かりませんが、送られてきたのは、


・家庭環境票
・支給認定申請書
・園バス申込書


これを面接の日に全て記入し、持って行きました。(バスは申し込みたい人だけ)

 

家庭環境票の中身は、住所・氏名・生年月日はもちろん、受けた予防接種の状況・病気のこと・産まれた時の状況、家や近所の環境、好きな遊び、食べ物のこと、子供の長所・短所…
こんな感じですかね。

 

《実際には面接で聞かれたこと》

・この幼稚園をどうやって知ったか

・この幼稚園への志望動機

・プレに参加して感じた幼稚園の印象

・子供の長所、短所

・トイレトレーニングの状況

・病気などで、幼稚園に知っておいて欲しいこと

基本的に家庭環境票に沿ってという感じでしょうか。

 

あとは、私自身が働く予定はあるか。

今も働いてはいますが、早朝の3時間だけ。

王子が幼稚園に通うことで、やっと昼間に働けるようになります。

 

 認定こども園なので(だからなのか)、全面的に働くママに優しいです。

この幼稚園に限ってなのか、今の幼稚園では当たり前なのか分かりませんが、私の知る限り、朝は何ともなかったのに、幼稚園に子供が行ってから熱が出たとか、怪我をしたという時、即『保護者の方迎えに来てください』となるのが、とりあえず保護者に連絡は必ずするけど、かかりつけの病院か、園の近くの病院でも良いのかの確認で、基本的に連れて行ってくれるということでした。

なんと!そんなことやってくれるの⁈と、目からウロコでした。

働こうと思っていざ面接に行った時、必ずと言って聞かれるのが、

 

『お子さんが急な病気や怪我をした時どうしますか?』

 

ここって結構ポイントですよね。

実家が近ければ問題ないですが、どちらも実家に頼らない場合、どうしようもないですよね。

面接してる側(企業・お店側)の言い分も分かります。けど女性が活躍しよう、社会に貢献しようと思っても、結局世の中は求めてないじゃん、と思わざるえません。

だからそんな意味でも、働く(働きたい)ママには可能性を広げてくれる幼稚園だなと思いました。

 

《面接してくれた先生の話し》

そして面接してくれた先生は、何度も登場してきてますが、プレで毎回お世話になってる顔馴染みの先生。

面接の前に『この幼稚園に入ります』と意思表示をしていたため、面接も『幼稚園に入園してから』の話しで進みます。

 

 この先生は副園長先生で、とにかく元気です(笑)プレでアンパンマン体操などやる時もただ体操するわけではなく、言い方は悪いですが、ふざけた(くだけた?)感じで、そして大げさにやります。

ただ子供達は完全に先生に釘付けです(笑)

 

そして子供を褒める時も大げさです。

幼稚園の先生は仕事柄そうなのかもしれませんが、ちょっとしたことでも『すごーい!』と言って拍手してくれます。

王子のこともプレから見ているからか、ちょっとした変化も気付いて、『成長したね』と褒めてくれます。

私はプレを通して、その先生を通して、この幼稚園なら王子も楽しく通えるかなと思いました。

 

《余談①》

余談ですが、他のママさん達の話では、去年は面接がなかったとか、今年年長さんで通ってる子の時も面接はなかったとか…

面接って毎年ないんですか?

この園だけの話しですか⁇

私は王子が第一子だし、そもそも面接はあるものだと思っていたので、その話を聞いて逆にビックリでした。

 

《余談②》

さらに余談ですが、うちの王子はあまのじゃくです。

面接で名前と歳くらいは言えないとなと思って、家でも練習してました。

「お名前は?」

「おなまえ、いやだ。」

「何歳ですか?」

「なんさい、いやだ。」

と言って、私達親が聞くと絶対言いません。

けど私達は王子の性格は分かっていたので、ずっと聞き続けてました。

 

そして面接の日に、私が面接の先生と話している間、王子は同室ですが、別の先生が見てくれてました。その時に王子とその先生の話しにたまに聞き耳をたてることもあったのですが、先生が「何歳?3歳⁇」と聞くと王子は「2歳」と答えてました。王子はまだ誕生日がきてないため、歳を聞かれたら「もうすぐ3歳」と教えていました。

その意味が分かっていて言ったのかは定かではありませんが、ちゃんと「2歳」と答えたのを聞いて、本当にあまのじゃくだな!と、笑いそうになりました!

 

《さいごに…》

そんな感じで事件あり・初耳あり・王子のあまのじゃくがはっきり露呈したり…色々ありましたが、王子的にも私的にも、納得のいく幼稚園に通うことが出来そうです!

 


☆下の⭐️をクリックしていただくと、励みになります。そしてさらにやる気が出ます!よろしくお願いします‼︎
↓ (id:stitpooh)