とんだ災難❗️乗ってた車に車が突っ込んできた！！

こんにちは、stitpoohです。

王子が久しぶりに風邪をひき、熱もあったのでかかりつけの病院に行きました。

その帰りに…

なんと車をぶつけられました！！

病院の帰りに旦那がコンビニに用があるというので、普通に広め、なんならガラガラのところに駐車。私と王子は車で待機。

体調が悪い王子をあやしながら、何気なく窓の外を見ました。

コンビニで買い物を終えたのか、白い乗用車がバックしてきました。

ここまでは普通の光景。

『えっ？こないよね？こないよね⁈』

そう思った時はもう遅い。

ドンッッ

鈍い音がしました。

『あぁ、やっちゃった…』

私ではないんですけどね。

こういう時に、人ってすぐに事態を把握出来ず、なんか客観的になるというか…

すぐに理性を取り戻し、王子の安否確認。

王子「くるま、いてて」

と、車心配をしてたので、とりあえず一安心。

旦那はちょうど用を済ませ車に戻ってきてるところで、事態を目撃。

「なにしてくれてんの！！小さい子供も乗ってんだけど💢」

と、ブチギレ。

そこからお巡りさん呼んだり、保険屋さんに連絡したり…

幸い王子は熱がありながらも元気は元気だったので、私と一緒にコンビニのすぐ隣にあったスーパーへ避難。

外は蒸して暑かったので。

あとで旦那からやりとりの話しを聞いたのですが、ぶつけた車の運転手は60代半ばくらいのおじさん。助手席に奥さんであろう、やはり同じくらいの歳のおばさん。

聞けば、おじさんはまったく悪びれることなく

「いやぁ、おしゃべりに夢中になってたら、後ろの車を見てませんでした。」

同じ調子でお巡りさんにも説明したらしいです。

さすがにお巡りさんも「あなたね❗️」と言って、たしなめてたみたいですが…

それを尻目に同乗者のおばさんは、待ち合わせをしてたらしい友人？家族？から連絡がきて、

「なんかコンビニで車ぶつけちゃって。大丈夫、大丈夫！すぐ行くから。」

と言っていたらしい…

………💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢

反省してる感ゼロ。

事の重大さ把握ゼロ。

『誰か怪我させた訳じゃないし。

保険屋さんに任せれば大丈夫。』

ほとんどスピードが出てないまま、駐車中の車にぶつけただけ。

確かに私も王子も怪我をした訳じゃない。

けど走行中の車なら。

後ろにいたのが車じゃなく、生身の人間なら…

そんな事を考える想像力がないのか、なくなってしまったのか…

年齢からくる注意力低下なのか、元からの欠陥なのか…

私たちの親と変わらない年齢の夫婦。

私の両親もまだ現役で運転してます。

田舎では車がなければ生活出来ませんからね。

実家の両親にこの話をして、くれぐれも注意するように強く言うつもりです。

高齢者による事故が度々、いや頻繁にニュースになります。

『なんで⁈』と思うような場所、状況での事故ばかり。

もちろん、高齢者だけではありません。

思い出したのが、王子がまだ7ヶ月ほどの時。抱っこひもを使って散歩してました。交差点で信号待ちし、青になったところで歩き出し…

私たちのことを見てなかった車が侵入してきて、間一髪のところで急ブレーキ。

運転手は30代くらい。下を向いてたところを考えると、おそらく携帯をみていたのでは…

本当に恐ろしい思いをしました。

駐車中の車に乗ってるだけで、青信号を渡っているだけで、歩道を歩いてるだけで…これ以上気を付けようがないのに、どうしたら良いんでしょう…

私の今日の経験（最後であって欲しい）は、ただ道を歩くのも気を抜けないことを改めて認識しました。

とにかく王子に何事もなくて本当に良かったです。

私は今ペーパードライバーですが、近い将来運転をしなくてはと思ってます。今回の件で新ためて、気を引き締めて運転しなければ。

明日は我が身。

そう思いました。

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